仮想通貨を始めようと思っている方はまず、ビットコイン(BTC)を検討する方は多いでしょう。だた、ビットコイン(BTC)は単価が高い為、値上がり率を目指したい方には非常に不向きな通貨です。
ビットコイン(BTC)のダークホース的存在のイーサリアム(ETH)や、ビットコインの枝分かれのビットコインキャッシュ(BCH)、ポストビットコインと呼ばれているライトコイン(LTC)、三菱UFJ銀行が海外送金での技術採を用しているリップル(XRP)など、現在の単価が低くて今後、値上率を期待できるアルトコインは多くあります。
ただ、どこの取引所でのアルトコインを購入すべきなのか、迷う方も多いと思います。そこで、ビットコイン以外で取扱いのある、取引所(販売所は除く)を以下のチェックポイントを軸におすすめの取引所を紹介していきます。
チェックポイント
- 手数料が安い取引所
- 販売所は除く(スプレットが広いため)
- アルトコインの取扱いが多い
アルトコインおすすめ取引所
bitbank(ビットバンク)
取引手数料 | 出金手数料 | レバレッジ |
---|---|---|
無料 | 540円~756円 | なし |
取引所通貨数 | 販売所通貨数 | FX取引通貨数 |
6種類 | なし | なし |
2段階認証ログイン | コールドウォレット | マルチシグ |
対応 | 一部対応 | 対応 |
おすすめポイント
- 取引形式での最多アルトコイン数
- リップルの取引量が世界No.1
- 取引手数料(Maker)が-0.05%で報奨金がもらえる
取引形式での最多アルトコイン数
ビットバンク(bitbank) は金融庁認可の取引所のなかで『取引所形式』でのアルトコインの取扱いが一番多い仮想通貨取引所です。リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)の5種類でビットコイン(BTC)含めると日本国内では最多の取扱い数の種類となります。
リップルの取引量が世界No.1
リップル(XRP)の取引量ランキング(1時間あたりの取引量)で4月17日に世界で1位となりました。世界最大の取引所であるBinanceは2位なので相当な取引量となります。
7月8日時点での30日間の取引量は約8,460億円でbitbank(ビットバンク)が1位で約1,800億円前後の取引量(シェア率22%)、2位がBinanceで約1,300億円となってますので、リップル(XRP)を取引するなら、bitbank(ビットバンク)ですね。
bitbankがXRPの取引量において、世界で30.3 %を記録し1番となりました!https://t.co/hn2lnqyiBH pic.twitter.com/TQwML1cKjf
— ビットバンク bitbank, Inc. (@bitbank_inc) April 16, 2018
取引手数料(Maker)が-0.05%で報奨金がもらえる
現在、キャンペーン実施中でMaker(メイカー)取引の場合は、手数料が‐0.05%と逆に報奨金がもらえます。
取引ペア | Maker手数料 | Taker手数料 |
---|---|---|
ビットコイン(BTC)/円(JPY) | -0.05% (Maker報奨金) |
0.15% |
リップル(XRP)/円(JPY) | ||
ライトコイン(LTC)/ビットコイン(BTC) | ||
イーサリアム(ETH)/ビットコイン(BTC) | ||
モナコイン(MONA)/円(JPY) | ||
モナコイン(MONA)/ビットコイン(BTC) | ||
ビットコインキャッシュ(BCC)/円(JPY) | ||
ビットコインキャッシュ(BCC)/ビットコイン(BTC) |
取引による手数料が報奨金ともらえる取引所はbitbank(ビットバンク)のみとなるので、Maker取引をすればするほとお得になります。
Taker(テイカー)は0.15%の手数料が発生しますのでご注意ください。
※Maker(メイカー)とは、新たに板に表示されてない価格で指値注文することです。
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bitbank(ビットバンク)の評判や口コミなどメリット・デメリットまとめ
bitbank(ビットバンク)という仮想通貨取引所があり、仮想通貨はビットコイン(BTC)・リップル(XRP)・イーサリアム(ETH)・ライトコイン(RLC)・モナコイン(MONA)・ビットコインキャ ...
Liquid by QUOINE(リキッド バイ コイン)
取引手数料 | 出金手数料 | レバレッジ |
---|---|---|
無料~ | 0円~500円 | 最大25倍 |
取引所通貨数 | 販売所通貨数 | FX取引通貨数 |
5種類 | なし | 5種類 |
2段階認証ログイン | コールドウォレット | マルチシング |
対応 | 対応 | 対応 |
おすすめポイント
- 現物取引手数料0円(無料)
- レバレッジ最大25倍
- 自動売買ツールに最適
現物取引手数料0円(無料)
現物取引が全てのペア0円(無料)となります。
現在、現物手数料が0円(無料)なのはLiquid by Quoine(リキッド バイ コイン)だけとなります。
レバレッジ最大25倍
レバレッジ最大25倍は国内の取引所の中では一番倍率の高い設定が可能となります。
自動売買ツールに最適
自動売買で、よく利用される取引所となってます。
注目されいるQUOREA(クオレア)という自動売買ツールにも対応していて、ほったらかしの投資もすることができます。
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【2021年版】Liquid by Quoine(リキッド バイ コイン)の評判や口コミなどメリット・デメリットまとめ!旧QUOINEX(コインエクスチェンジ)からリニューアル
Liquid by Quoine(リキッド バイ コイン)という仮想通貨取引所はグローバルな総合金融プラットフォームを展開すべく、2018年9月4日にQUOINEX(コインエクスチェンジ)取引所からリ ...
BITPOINT(ビットポイント)

おすすめ度 | |
---|---|
セキュリティ | |
手数料 | |
取扱通貨数 | |
使いやすさ |
取引手数料 | 出金手数料 | レバレッジ |
---|---|---|
無料 | 無料 | 最大25倍 |
取引所通貨数 | 販売所通貨数 | FX取引通貨数 |
5種類 | × | 1種類 |
2段階認証ログイン | コールドウォレット | マルチシグ |
対応 | 一部対応 | 対応 |
おすすめポイント
- 取引、及び送金手数料が全て無料
- 電話サポート対応が可能
- 親会社は東証二部上場企業の安心感
取引手数料や送金手数料が全て無料
取引手数料が無料な取引所はいくつかございますが、送金手数料が無料の取引所は唯一、BITPOINT(ビットポイント)だけです。
特にアービトラージや、海外のクラウドマイニングを考えている方にはPITPOINT(ビットポイント)の口座開設は必須ではないでしょうか。
電話でのサポート対応が可能
BITPOINT(ビットポイント)は数ある取引所の中で唯一、電話でのサポートを対応している取引所になります。初心者にとってはメールよりも直接、電話でのやり取りなら安心できますよね。
0120-210-040 (午前9時から午後5時 土日・祝日、年末年始は除く)
親会社は東証一部上場企業の安心感
親会社は東証二部上場のリミックスポイントとなります。リミックスポイントとは2004年3月に業務用アプリケーション・ソフトウェアの開発を目的に設立された会社となります。
電力事業、省エネ関連事業、自動車関連事業、補助金支援コンサルなどを展開しており、2016年3月に仮想通貨関連事業の子会社BITPOINT(ビットポイント)を設立して現在に至ります。
売上も順調に伸びてきており、直近の決算では約141億年と昨年の55億円から約2.6倍ほど伸長してますので収益面でも安心できるのではないでしょうか。
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BITPOINT(ビットポイント)の評判や口コミなどメリット・デメリットまとめ
BTIPOINT(ビットポイント)という仮想通貨取引所があり、仮想通貨はビットコイン(BTC)・ビットコインキャッシュ(BCC)・イーサリアム(ETH)の3通貨を取り扱ってます。 その様なBTIPOI ...
キャンペーン中
- 口座開設+5万円以上の入金で3,000円相当のビットコインをプレゼント
現在、新規口座開設停止中の仮想通貨(暗号資産)取引所
zaif(ザイフ)

おすすめ度 | |
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セキュリティ | |
手数料 | |
取扱通貨数 | |
使いやすさ |
取引手数料 | 出金手数料 | レバレッジ |
---|---|---|
0.0%~0.3% | 350~756円 | 最大7.77倍 |
取引所通貨数 | 販売所通貨数 | FX取引通貨数 |
5種類※ | 4種類 | 1種類 |
2段階認証ログイン | コールドウォレット | マルチシグ |
対応 | 一部対応 | 対応(原則) |
※トークンを含めると16種類となります。
おすすめポイント
- makerの取引手数料は0円
- トークンも含めると16種類の通貨数
- 株主が銀行や上場企業構成での安心感
Makerの取引手数料は0円
Makerとは成行注文こと言います。成り行き注文とは今取引されている金額で仮想通貨を購入もしくは、売却すること言いい、すぐに売買が成立します。
逆に指値注文はTakerと言います。指値注文とは金額額を指定して購入、もしくは売却してくれるユーザーをマッチングするまで待ちます。マッチングするまでは売買は成立しません。
ザイフ(Zaif)ではTakerの手数料は0.1%~0.3%となります。
※ザイフ(Zaif)では以下のように定義付けされてます。
Zaif exchangeでは、maker手数料は板に注文を並べる際の手数料、taker手数料は並んだ注文を消費する際の手数料を指します。
トークンも含めると16種類の通貨数
仮想通貨の取扱いの種類は5種類でしが、トークンは11種類あり、トータルで合わせると16種類となります。
人と違った仮想通貨を購入したい人などに向いてます。
トークンはザイフオリジナルのZAIFトークン、フィスココイン(FSCC)、ペペキャッシュなど6種類ほどザイフ(ZAIF)では取り扱ってます。
仮想通貨とトークンの違でいうと、仮想通貨とオリジナルのプラットフォームのコインとなります。一方トークンとは既にあるプラットフォームの活用したコインとなります。
世の中に存在するトークンは殆どが、イーサリアム(ETH)のプラットフォームを活用したコインとなります。
ZAIFトークンなども、イーサリアムベース(ETH)のコインとなります。
株主が銀行や上場企業構成での安心感
ザイフ(ZAIF)とは怪しい会社?どんな会社なのか分からないなど、不安になりますよね。
一方、GMOコインは東証一部上場のGMOグループ、DMMであれば、大人のサイトで有名な会社で、世間一般で知名度がある会社なので安心感がありますよね。
実は、ZAIF(ザイフ)は有名な企業(銀行・上場企業)が株主になってます。
主要株主構成
新生銀行
インフォテリア株式会社
株式会社オウケイウェイブ
株式会社マネーパートナーズグループ
株式会社フィスコ
他
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Zaif(ザイフ)の評判や口コミなどメリット・デメリットまとめ
ザイフ(Zaif)という仮想通貨取引所があり、仮想通貨はビットコイン(BTC)・ネム(XEM)・モナ(MONA)・ビットコインキャッシュ(BCC)・イーサリアム(ETH)の5通貨を取り扱ってます。 ま ...