仮想通貨(暗号資産)取引所

c0ban(コバン)の評判や口コミなどメリット・デメリットまとめ

c0ban取引所_コバン

c0ban(コバン)という仮想通貨取引所があり、仮想通貨はビットコイン(BTC)などの通貨は取り扱っておらず、独自の通貨コバン(RYO)1種類のみを取り扱ってます。

取引所以外にもウォレットやc0ban(コバン)がもらえる広告アプリなど展開してます。

その様なc0ban(コバン)の評判やメリット・デメリットから取引手数料、入出金手数料、口座開設手順までを徹底的にまとめてみました。

c0ban(コバン)公式サイト

c0ban(コバン)とは

c0ban(コバン)とは2016年1月19日に設立し、日本で取引所と仮想通貨(コバン)を同時開始した仮想通貨取引所です。

仮想通貨の『c0ban(コバン)』は、その名前の通り、江戸時代初期に広まった、通貨(コバン)をモチーフしており、通貨単位はRYO(両)でウォレットの名前は千両箱と非常にユニーくな仮想通貨です。

また、仮想通貨交換業者の登録の申請中であり、国から正式には認められていない仮想通貨取引所みなし業者となります。

 

⇒ c0ban(コバン)公式サイト

取扱い仮想通貨(コイン)

c0ban(コバン)の取扱仮想通貨は1種類のみです。

C0banコバン_40x40 コバン

c0ban(コバン)の特徴/メリット

ビジネスモデルが面白い

c0ban(コバン)広告ビジネスモデル

c0ban(コバン)のビジネスモデルは、上記のような、c0ban(コバン)の仮想通貨を活用したO2O(店舗誘導)モデルです。

ブロックチェーン技術を活用した少額送金を行うことができるのがc0ban(コバン)の一つの特徴です。

※O2Oとは『Online to Offline』の略です。

インターネット上(オンライン)から、インターネット以外のリアルの実地(オフライン)へ行動を促進させる施策であったり、オンラインでの興味関心を与え、オフラインで購買行動させる様な施策のことを指します。

つまり、広告を見てc0ban(コバン)もらったユーザーが c0ban(コバン)を使えるお店を利用することで、オフラインからオンラインへ行動させることができます。

ユーザーとお店は以下のメリットがあります。

 

ユーザー:広告を見たらc0ban(コバン)がもらえる
お店:c0ban(コバン)と一緒に来店

 

お店は ユーザーが使ったc0ban(コバン)で、広告出稿することができるので、法定通貨を使うことなく(実質無料に近い形)で集客することができる様になります。

※お店は最初にc0ban(コバン)を購入するので無料にはならないです。

広告を見るとc0ban(コバン)がもらえる

c0ban(コバン)広告アプリから動画広告をみるとc0ban(コバン)がもれなくもらえます。

c0ban(コバン)広告紹介画像

動画本数も1,000本以上あり、見るだけでc0ban(コバン)がもらえす。

また、ご当地食材(商品)も多く紹介されているので、食べたい、欲しい場合は購入ページのリンクがあるので、非常に便利です。

取引手数料

c0ban(コバン)の取引手数料は 0%となってますが、0.0001RYO(約0.03円くらい)が発生しますが、ほぼ0円に近い手数料となってます。

?項目 手数料
取引手数料 円からc0ban 0.000% ※1
c0banから円 0.000% ※1
販売手数料 円からc0ban 0.000% ※1
日本円 入金 0円
出金 800円または出金額の0.1%の大きい方
c0ban 入金 0 RYO ※2
出金 0 RYO※2

※1:キャンペーン中につき手数料が無料です
※2:ブロックチェーンc0banのトランザクション手数料(0.0001RYO)が別途かかります。

⇒ c0ban(コバン)公式サイト

c0ban(コバン)のデメリット

仮想通貨取引所のみなし業者

c0ban(コバン)は金融庁から正式に認められた取引所でない、みなし業者となっており、直近では2018年4月業務改善命令も受けてます。

ただ、しっかり2018年4月20日に改善資料も金融庁へ提出してますので、これからの取引所ではないのでしょうか。

取扱通貨が c0ban(コバン)のみ

取扱仮想通貨は7種類ですが、取引所での取扱いはビットコインのみです。アルトコインを購入するなら、他の取引所で購入することをおすすめします。

アルトコインの取扱いのある取引所

取引所 取引所での取扱い仮想通貨
ビットフライヤー 仮想通貨_ビットコイン
ザイフ 仮想通貨_ビットコイン仮想通貨_イーサリアム仮想通貨_モナコイン仮想通貨_NEM仮想通貨_ビットコインキャッシュ
ビットバンク 仮想通貨_ビットコイン仮想通貨_イーサリアム仮想通貨_ライトコイン仮想通貨_モナコイン仮想通貨_ビットコインキャッシュ仮想通貨_リップル
DMMビットコイン 仮想通貨_ビットコイン仮想通貨_イーサリアム仮想通貨_イーサリアムクラッシック仮想通貨_ライトコイン仮想通貨_NEM仮想通貨_ビットコインキャッシュ
ビットトレード 仮想通貨_ビットコイン仮想通貨_イーサリアム仮想通貨_ライトコイン仮想通貨_モナコイン仮想通貨_ビットコインキャッシュ仮想通貨_リップル
ビットポイント 仮想通貨_ビットコイン仮想通貨_イーサリアム仮想通貨_ライトコイン仮想通貨_ビットコインキャッシュ仮想通貨_リップル
コインエクスチェンジ 仮想通貨_ビットコイン仮想通貨_イーサリアム仮想通貨_ビットコインキャッシュ仮想通貨_リップル

取引所での仮想通貨の取扱が多いところは、ビットバンクと、ビットトレードが6種類です。ザイフは仮想通貨の取扱は5種類ですが、トークンを含めると15種類の取扱です。

セキュリティー面を考えれば、ビットコインの取引はBit Flyer(ビットフライヤー)で、アルトコインは他の取引所で並行して取引をしたほうが良さそうですね。

0ban(コバン)の口コミ

金融庁の認可で価値があがるのではと騒がれてますね。
ひろぴーもつぶやいてます。

https://twitter.com/OKUOKUGO/status/961775507590139904

https://twitter.com/1000crypto/status/946640125366173696

https://twitter.com/okakingdom/status/915891031098376192

https://twitter.com/Saoriset07/status/905748555863703555

まとめ

c0ban(コバン)とは取引所と仮想通貨(コバン)を同時開始した仮想通貨取引所です。

取扱い仮想通貨はビットコイン(BTC)など取り扱わず、オリジナルの仮想通貨c0ban(コバン)1種類のみと少し変わった取引所です。

日本のお店とユーザーをc0ban(コバン)で結びつけるプラットフォームを目指した、非常に面白いビジネスモデルを展開してます。

まだまた、知名度は低いですが時価総額も最大で200億円を突破し、着実に伸ばしてます。

現在、c0ban(コバン)は草コインの部類に入り、相場は300円前後(2018年6月1日現在)となりますが、今後は価値が上がる可能性も秘めてますので是非、検討してみてください。

⇒ c0ban(コバン)公式サイト

会社概要

運営会社 株式会社LastRoots
英文表示
仮想通貨交換業者 みなし業者
貸金業者登録番号 -
代表者 代表取締役 CEO&CFO? 小林 慎和
本店所在地 〒106-0032
東京都港区六本木5丁目5-1 六本木共同ビル7F
設立日 2016年6月2日
資本金 6,000万円
主要株主 小林 慎和、SBI
加入協会 -

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